キックスキル Day 6

蹴り方の意識をするかしないか。今 蹴れるか蹴れないかでは無い。正しい蹴り方さえ習得すればフィジカルの成長と共に質のよいキックを保証する。次点でキックの判断。ここまで学んでいる。ボールがどの位置から来たのか。ボールスピード。角度。自身の立ち位置からどの蹴り方を選択出来るかが技術。シュート練習では様々な角度 距離 スピードを変化させている。その都度 適切なキックを指導。言葉にすると難しく捕らえられるが瞬時に判断が求められる為 学ぶ事を優先している。紅白戦。ここ最近の中でも より多くのゴールが生まれた。決してキーパーが悪い訳では無い。ハッキリ言えるがヴァイスメンバーのキーパーの質には私は特に自信を持っている。キックを学び それを実践の中でチャレンジ出来た選手が多かった。不用意なボールロストをあまり無く 長短のパスがゴールチャンスを演じた。この日 自身の主戦場では無いポジションを最初から最後まで全うし闘う選手に私の視界を奪われた。ハードワークを終始行い 幅 中へ絞るポジショニングをオールタイム続けていた。オフザボールの動きが特に素晴らしかった。No.18とのマッチアップでは特別な思いがあるのも伝わった。本当に素晴らしい選手になっている事を誇りに思うよ。おめでとう。No.22