久しぶりにピッチ上が緊迫。昨夜のトレーニングでは新たなメニューを追加。玉際トレーニングはお休み期間。回数にして19回の記録。導入したトレーニングは 今まで学んできた基礎を自由に選んだ上で選択するトレーニング。1つの工程が崩れれば選択を間違えてはいけない。１シーンで修正が利くのは1度まで。2度目の修正を行えば相手が既に体制を整えられる時間を与える。アイディアと精度の間で選択する事の重要さは サッカー選手としての器まで見えてくる。これらを簡易化し選手にも理解出来る言葉を用意しトレーニングメニュー化。紅白戦では新たなトレーニングで再認識した【自由】を体現する選手が多数存在した。その中でも戦場を右サイドに置くファイターは戦場のエリアを変えながら味方に声を出し続けて闘っていた。40分の紅白戦の中で彼に何度サンキューと発声したか分からない。いつも活気をありがとう。No.7