流動的なポジショニング

日曜日の日中トレーニング。開始時は気温が高く 終わる頃には寒くなっていた。気温の変化は体調を崩しやすいのは周知の事。ミーティングでも長めに話。メニューとしては 久し振りに1on1での役割と身体の使い方を復習。特に守備での半身はどのエリア どのポジションでも必須スキル。紅白戦。この日はいつも以上にポジショニングが流動的になっていた。ヴァイスのサッカーで学んだ知識と自信により多くのプレイヤーが広いエリアでプレー。その飛び出たエリアのポジショニングを縦横無尽にフリーポジションを最大限にチームに貢献しているプレイヤーが存在した。常に有効ポジションを取り 常に走っている。いつもの行動で 当たり前の様に観ていてるが 素晴らしい貢献。私も声を大にして 何度もサンキューの掛け声を自然と繰り返した。全プレイヤーが味方として欲しがる選手だ。No.10