発声への道 Day 5

冷える夜でのトレーニングは続く。そしてクレーグラウンド。コート作りの御協力 本当に有難う御座います。この日のトレーニングからは 普段から行うメニューに発声を求める要求が始まった。一言で相手に伝える。文句では無い。己が感じた事を相手に伝える。地声から腹からの発声を出来る様になる為。シュート練習では よりよい発声が飛ぶ時間帯もあった。確実に前進している。紅白戦。スタートからよく声が出ていたのは白チーム。ボールを保持出来ていたのも白チーム。しかしビブスチームが先制点。そこからはビブスチームのペースなると同時に白チームの声は少なくなっていった。ビブスチームに活気が出てくる様になると止まらない。今夜ハッキリしただろう。発声がどれだけ大事か。日頃からパストラップをヴァイス1 意識をしている彼はどのメニューも安定している。紅白戦で その努力が実っていた。彼が持つ意識は全員が見習うべき姿勢。いつもありがとう。No.8