発声への道 Day 6

度々ミーティングでは誰の為の声。何の為の声。これについて話を繰り返した。頭では理解に及んでいる。それでも何か壁があるのか 複数人がこの壁に直面している。一方。お腹から声が出ている選手は更に声の質が高まっているのも事実。紅白戦。非常に球際が強烈な印象。素晴らしいインテンシティを保った内容。互いのチームが上手くいく時間。上手く行かない時間を経験。そこに発声がまたもや比例した。雰囲気は徐々によくなっている。どれだけ長い距離を走り ボールを失わず 配球を続けていた選手がいた。常に居て欲しいポジションを取り続けた。ピッチを縦横無尽に駆け巡り チームに貢献し続けたNo.10が満場一致のMIP。いつもありがとう。No.10