指導方

サッカーをやってきた指導者とサッカーを学んできた指導者では感性も知識量もまるで違う。分かりやすい例を挙げる。左足でシュートしろ!と唱える指導者が大多数。利き脚ではない逆足の使い方。意味は分かる。しかし私は利き脚に拘る指導を行っている。左足でシュートを打たなければ行けない進路を取った事自体が選択のミスとなる。利き足でシュート出来るポイントへ運ぶ術をコーチング。利き脚に拘る理由がある。【こだわる】だけで自然とボールを奪われない持ち方が覚えられる。トラップ パスは両足を使えて当たり前。ツータッチ目以降95%利き脚でコントロールする事になる。理想を言うなら利き脚特化型の逆足平均で満足。指導方によりボールの持ち方が変わる。これを教えてくれたのはシャビ イニエスタ メッシ ブスケツ 明らかにメイクされた利き脚への拘りと有効度。私はそれをメニュー化している。答えは無い。