紅白戦でも試合でも選手に声をかける特権を持つ人。子供～プロまで同じ関係性。コーチと選手。ここでは何が１番重要なのかは既に答えが出ている。信頼関係だ。まずこれが無いとどんないい指導をしても結果は表れない。ピッチ内にいる選手は集中と疲労の中戦っている。ピッチサイドにいるコーチは動かない。その分発声にて選手達を鼓舞しリメイクする事が出来る。唯一の存在。ここでは指導してきた事のみ 指示が許される。その場その場の感情を口にするのはナンセンス。誰も得しない。勝利へ向けて 最善の指導を行うべきポジション。チームの為になるプレーをした選手には【サンキュー】チームの為にゴールを守るキーパーに【ナイスキーパー】。当たり前に言えて信頼は成り立つ。そうすると選手は頑張れる。精神論ではない。怖い 優しい うるさい 大人しい 様々な人間がいるが 結果 信頼を得られるかどうかのみが重要。決して自己満足は許されない。これらが最低限あってから育成論がある。信頼を得るのは時間を要する。失うのは一瞬。日々の言動にも注意している。これが信念。